公表数値が比較できない

公表数値が比較できない
私も実際にいくつもの結婚相談所比較サイトを見てみました。が、しかし、初めて結婚相談所を探す人からみたら判断する情報が多すぎて非常に迷ってしまうのではにかと思います。

問題点の1つとして、各結婚相談所の公表している数値が独自集計データということがあります。正確に言うと計算方法というか考え方が違うので比較すること自体が全く無意味です。

成婚率はデタラメか?

例えば、
以下のような成婚率があったとします。

  • A社 40%
  • B社 8%

全然違いすぎてビックリです。A社の方が優秀で良い相談所のような感じがしますが、計算方法が異なります。

A社の計算方法
成婚者数(8人) ? 退会者数(20人) ? 100 = 40%

B社の計算方法
成婚者数(8人) ? 全会員数(100人) ? 100
 = 8%

実は両社とも成婚者数は同じでした。しかし計算方法が違います。このような数値を比較しても全く無意味です。

料金の比較は無意味です

よく各結婚相談所の入会金や成婚料などの料金を比較しているサイトがありますが、実際には意味がありません。というのは、個人個人で成果が全く違うからです。

月会費

例えば、6ヶ月で成婚退会する人もいれば、2年かかっても結婚相手が見つからない人もいます。会費が1ヶ月10,000円だとすと、

6ヶ月 60,000円
24ヶ月で 240,000円
差額180,000円

これだけ差が出てしまいます。時間がかかる人は月会費が安いところの方が結果的にお得になります。

お見合い料金

各結婚相談所によってお見合い料金も異なります。3回で成婚する人がいれば50回で成婚する人もいます。1回のお見合い料金は無料から10,000円のところもあります。仮に5,000円だとすると

3回 15,000円
50回 250,000円
差額 235,000円

これだけ差が出ます。このような人はお見合い料金が無料の方がお得です。

(h4)結局は本人次第で料金が違う

上述してきたように、結局は本人の活動状況によって値段が変わってきてしまいます。とはいえ何ヵ月で結婚で結婚できるのかは本人でもわかりません。

だからこそ、単純な料金比較よりも重要な要素があります。このことに関しては結婚相談所はどこがいいで詳しく記載しましたので参考にしてください。

ちなみに、成婚料を重視する人もいると思いますが、極端にいうと多くの結婚相談所が成婚料によって経営が成り立っています。成婚料金を取るところの方が、絶対に会員を成婚させるという意気込みが強い傾向があるようです。

結婚相談所じゃなく結婚情報サービス

婚相談所じゃなく結婚情報サービス

紹介している結婚相談所の法人が偏っている

比較サイトを見てみるとツヴァイ、ノッツェ、サンマリエ、オーネットなど有名どころが紹介されています。ところが、これらは正確には結婚相談所ではなく結婚情報サービスと呼ばれています。大きな分類では結婚相談所と言えますがですが、婚活ネットのようなデータマッチング系の会社が多いです。また、これらの法人が結婚相談所の全てではありません。むしろほんの一部です。

連盟に加盟している仲人型の結婚相談所を比較しているようなサイトがあまりなく、ツヴァイ、ノッツェのような結婚情報サービスばかりを取り上げているので情報が偏っています。

ちなみに結婚情報サービスは以下のような特徴があります。この点から見ても、40代男性・30代女性(特に30代後半)の方は結婚情報サービスよりも結婚相談所の方がオススメです。

結婚情報サービスの特徴

  1. 会員数が少ない
  2. 会員の年齢層が若い
  3. 担当者が相談相手にならない

会員数が少ない

結婚情報サービスは名前は有名ですが、独自で集めた会員なので連盟に加盟している仲人型の結婚相談所と比べると少ないです。

結婚情報サービスの会員数

  • エン婚活エージェント 会員:21,859名
  • ゼクシィ縁結びカウンター 会員:約8,700人
  • 楽天オーネット 会員:約30,000名
  • ツヴァイ 会員:29,236名
  • ノッツェ 会員:約13,000名 ※提携先含む

※2018年8月現在

各結婚相談所連盟の会員数

  • 日本結婚相談所連盟(IBJ)会員:約60,000名
  • 日本仲人連盟(NNR)会員:約15,000名
  • 良縁ネット 会員:約38,000名※提携先含む
  • 日本ブライダル連盟(BIU)会員:約52,000名
  • 日本結婚相談協会(JBA)会員:約45,000名

※2018年9月現在

最大手のIBJになると約60,000人の会員数を誇ります。IBJに加盟している仲人型の結婚相談所であればどこでも利用できます。1万人2万人程度の結婚情報サービスと比較になりません。人数が多ければいいというものでもありませんが、特に結婚が難しくなった中高年には会員数が多い方が有利です。たくさん断られてもたくさん会員がいるので多くの中から選ぶことができます。

会員の年齢層が若い

基本的に結婚情報サービスは20代~40代の登録が多く50代・60代の利用が極端に少なくなっています。40代までが多いならならいいのでは?と思うかもしれませんが、高齢者が少ないということはサービスそのものが若者中心ということになります。登録している会員の年齢が低いため、40歳以上の男性には向かないサービスです。中には結婚できる人も当然いますが、同じ金額を支払うのであれば結婚相談所に入ることをオススメします。

担当者が相談相手にならない

結婚情報サービスは情報を与えるのが使命なので仲人型結婚相談所にくらべて個別相談は弱いところが多いです。また、担当がいたとしても1人が担当する人数が多いため、1人1人のケアが届きにくいと言われています。これに対して結婚相談所は担当と話しながら婚活を進めてしくため、担当者と会員のつながりが濃いです。

まとめ

以上のようなことから、よくある「結婚相談所比較サイト」は比較する数値そのものが無意味です。各結婚相談所が独自で公表している数値は独自の基準で算出したデータなのでこれを単純に他社と比較することができません。

さらには、紹介しているところが結婚情報サービスばかりということで偏っているところが多いです。

  • 公表している数値が単純比較できない
  • 紹介しているのが結婚情報サービスばかり

それでは具体的にオススメの結婚相談所はどこがいいのか?についてはこちらで紹介します。

>> オススメの結婚相談所!東京で婚活するならどこがいい?